「原発」住民投票の先輩、新潟の経験を学ぼう
~「巻町住民投票」(1996年)、「刈羽村住民投票」(2001年)、そして現在~
「原発」都民投票と原発問題について理解を深める連続学習会「“みんなで学ぼう”原発都民投票」。
都民投票の実施を求める「直接請求」制度のしくみと意義を再確認した第1回学習会(講師:佐藤直巳さん)に続いて、第2回学習会では<「原発」住民投票の先輩>である新潟県の事例を取り上げます。
新潟県では、「原発」に関する住民投票がすでに2度行われています。その成功の秘訣を学びましょう。
原発再稼働や都民投票に対する新潟県内の反応など、最新の状況もご報告いただきます。
◆日時
3月25日(日)13:30~16:30(受付開始13:15)
◆場所
練馬区立勤労福祉会館(西武池袋線大泉学園駅南口下車 徒歩3分)
大会議室
〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-40-36 TEL03-3923-5511
http://n-kinrou.info/
◆講師
渡邊登さん(新潟大学人文学部教授)
専門は社会運動論。
巻原発(東北電力)設置のための町有地売却の是非を問う巻町住民投票、柏崎刈羽原発(東京電力)へのプルサーマル導入の是非を問う刈羽村住民投票などを調査。
近年は日本社会との比較の視点から、韓国の社会運動に関心を強め、現地の反原発運動にも詳しい。
共著に『デモクラシー・リフレクション 巻町住民投票の社会学』(リベルタ出版)ほか多数。
◆参加費
500円(会場費・資料代)
◆主催
「原発」都民投票@練馬、直接請求を成功させる会・練馬
◆申し込み
件名に「3月25日学習会申し込み」と明記し、<お名前>と<参加人数>を下記あてにメールでお送りください。
watanabe.n.yumiko@gmail.com
FAXでもお受けいたします。
FAX 03-5912-9086
*お申し込みは先着順とし、定員(55名)に達し次第、締切とさせていただきます。
お早めにお申し込みください。
◆問い合わせ
「原発」都民投票@練馬 渡辺(090-6142-2837 夜8時~10時)
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